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鼻炎薬のCMにみる医薬品の広告規制

先日、薬事法の広告に関する話をしたのですが、
今回は鼻炎薬をテーマにして広告の比較をしてみました。

まず、コルゲンコーワ鼻炎ジェル。


CMにCG表現などが使われていますが、
すべて「イメージ」などと記載がありますよね。
これらは、OTC医薬品(ドラッグストア等で買える薬)の広告に対して、
薬事法による規制がかかってるからなんですね。

OTC医薬品に関しては、日本OTC医薬品協会によって、
ガイドラインが策定されていまして、一部抜粋しますと、

①テレビ等動画広告における個々の CG・アニメーション等のイメージ表現の映像中、画面の見やす
い場所に「模式図」または「イメージ図」の文言を静止した明確な文字で 1 秒以上表現する。
また、紙面等においても明確な文字で記載すること。
②患部や疾病の原因・要素・症状が完全に消失するかのような保証的表現は行わない。
③当該製品の認められた効能・効果を逸脱したり、虚偽・誇大な表現は行わない。
④患部・粘膜等の表現で、視聴者が極めて不快に感じる表現は行わない。
⑤使用前・使用後の図面、写真等の対比表現は行わない。

といった感じですね。

②なんかは、症状が完全に消える前に画面が切り替わったりするので、
CMを注意してみてると、面白いかもしえませんね。

このような、CG表現は、医薬品だったらお馴染みなんですが、
ごくたまに、イメージ図を使ってないものもあるんですね。

たとえば、コンタック鼻炎Z。


こうやってみると、やっぱり説明中心になるので、
なかなか記憶に残りにくい、インパクトが弱い気がしますね。

この中心にあるのが、ベンザ鼻炎薬α。

これ、イメージとは記載されてないですね。
ベンザブロックなんかも同じ表現が使われてるのですが、
ボールがとんできて後光が差すという表現は、おそらく、
薬効を示した表現ではなくイメージと記載する必要がないんでしょうね。

しかも、なんとなく効くようなイメージを受けてしまうところが、
なかなかうまいCM表現だな~と思います。

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Comment
医薬品CMに対する薬事法規制って、
いろいろ難しいんですね~~
私の風邪は喉からくるので
鼻炎薬って飲んだことないんです。
のど飴などはよく舐めていますが。

ごくしげさんへ
私、あんまり風邪ひかないんですけど、
まぁ、だいたい鼻からくるタイプなんですね。

でも、今年は喉から風邪がきて、めっちゃノドが痛くて大変です。
今週くらいに風邪になって、まだ進行形です。。。
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