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ヤンマーのリニューアルは成功するのか?

ヤン坊マー坊天気予報が、
去年の3月末で終了してしまったらしい。
55年間続いた番組なのに、寂しい話ですね。



なくなる理由は、天気予報と視聴者の関係が変わったこともありますが、
海外展開を進める、今の企業イメージに合わなくなったことが理由らしいです。
では、今の企業イメージとは、どんなものなんでしょうか??

いま、ヤンマーは、YF2112というプロジェクトを行っています。
クリエイティブディレクターをお願いしている佐藤可士和さん。
SMAPのアートワーク、NBOXのロゴデザイン等を手掛けた、有名なクリエイティブディレクターさんですね。



このような人選の背景には、おそらく、
ヤンマーは、技術的には高度なものを持っているが、
それだけでは世界に太刀打ちできない。
そのために必要なのが、デザイン、つまり伝え方だ。
ということを意識されたものなんだと思います。


新しいヤンマーのロゴです。

YANMARの『Y』。コーポレートネーム「ヤンマー」の由来であり、日本人にとって豊作の象徴でもあるトンボ(オニヤンマ)の『羽』。この2つをモチーフに、次の100年へと飛躍するブランドの意志を表現しました。鋭角的なフォルムは、未来を切りひらく先進性と精緻を極める世界最先端の技術力を。コーポレートカラーでもある赤は、「開拓者精神」「挑戦」「情熱」「太陽」「豊かさ」を表しています。



創業者の意思を残しつつ、そこに飛躍という意味がプラスされてるそうです。
なかなか、よく考えられたロゴですね。

あと、ヤンマーのトラクターYT01なんですが、スタイリッシュでカッコイイですね。

デザイナーは、奥山清行さん。
フェラーリ・エンツォフェラーリ、マセラティ・クアトロポルテなどのカーデザインを担当した方だそうです。
納得のデザインです。

ということで、ヤンマーは、ヤン坊マー坊のイメージから脱却し、
スタイリッシュなイメージに生まれ変わろうとしているわけです。


まぁ、ヤンマーをブランドとして確立するのはよいことだと思いますし、
それで、農業人口の高齢化を改善することになれば、なおよし。だとは思うんですけど、
「技術力があってこそのデザイン」ということは意識しておいてほしいですし、
やはり、温故知新というか、創業者の意図というところも意識してほしいところです。

例えば、山岡孫吉はヤン坊マー坊天気予報をなぜはじめたかとかね。


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(2009/03/21)
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Comment
ヤン坊、マン坊の天気予報
去年で終わってたんですね^^
道理で最近この歌を耳にしないと思いました。

55年間も続いただなんて凄いですね^^
半世紀以上もやっていたんですね。
ほんとちょっと寂しいですね。
ごくしげさんへ
そうなんですよ。
歴史があるだけに残念ですよね。
なんかうまく会社のイメチェンに合わせたら、
という気もしますが、 そうすると、もはや別ものなんでしょうね。
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